薬を渡して終わりではなく、患者様の良き相談相手でありたい
ーおおにし薬局では、在宅管理指導など特徴的な取り組みをされていますが、どのような背景があったのでしょうか?
薬局のカウンター越しだけのやりとりに、違和感を抱いたからです。
ー大西先生が入社されてから、大きく変わったのですね!
薬局は基本的に待ちの姿勢になりがちですが、待ってばっかりではダメだと感じています。
ー医療従事者としての想いが垣間見えるお話しですね
ありがとうございます。
「SOKUYAKU」で、患者様との密なコミュニケーションを
ー「SOKUYAKU」を活用したオンライン服薬指導を導入された背景を、教えていただけますでしょうか?
もちろん、「SOKUYAKU」を導入することによって、ご依頼いただく処方箋の数を増やしたいという想いはありましたが、それとは別に、2つの理由がありました。
ー健康相談という形でも、「SOKUYAKU」を活用していきたいということでしょうか?
そうですね。
ー「SOKUYAKU」を始めるにあたり、スタッフ様はどのような反応をされましたか?
「そんなことができるんだ! 」という驚きと「やったことがない」という不安の両方がありました。
今後の「SOKUYAKU」に広まりに期待
ーなぜ「SOKUYAKU」を選ばれたのですか?
費用面が大きかったですね。
ー今後、「SOKUYAKU」に期待することはありますか?
1つは「SOKUYAKU」がもっと世の中に認知されることです。